ホテル開発
ある洋菓子メーカーが今話題になっている。
その創業者の信念は;
「はじめからソロバンづくでは、製品はつくれない。良い商品さえつくれば、ソロバンの方は自然と合ってくれるものだ。」と
ホテル開発でこのソロバンづく=つまり「採算」を考慮すると帳尻を合わせる顛末になり、非常につまらないホテルになってしまうと考える。ある意味での計算は当然行うべきだが。売り上げ計算・経費計算・資金計算・中長期の販売計算・運営上の人材面での計算など。しかし「採算」と云う概念を入れてしまうと、ホテル業につまらない仕組みまで取り入れてしまう恐れがあるからだ。アジアで著名なホテル ラッフルズ・オリエンタル・ペニンシュラ・マニラホテルなど魅力があるから長期に運営が続いている証がそこにある。
良い商品とはあの旭山動物園のことであり、京都の老舗 俵屋・柊屋旅館にいづうの鯖すしなどぶれていないものを指すと思う。









