ホテル業に於けるウエディングのB/C

先回述べたとおり、B/C(BバイC)の考え方を活用してほしいと思う。
その一例を紹介すると;
ウエディング雑誌に組数が取れないにもかかわらず掲載するホテル・専門施設の場合、
分母(C)は1ページ広告が約80万円だとすると、この広告効果で8件が申し込んできたら1件につき10万円掛かったことになりますね。
では分子の利益は1件300万円の最終利益が5%なら15万円となります。
従って 15/10なので、指標的には1,5と換算すると最低必要な1,6以下なので、公共事業では執行されない判断となります。
反面、9件以上成約すれば、B/C的には充分となると考える。
では広告上の問題点はどこにあるのか?
9件以上成約に持ち込む広告とはどんなものか?
広告だけの問題なのか? 接客力、価格、商品力、ブランド力は?
総論の見直しと各論の検証が不可欠で、広告だけを論じていてはいけない。