Train the trainee

大阪のあるホテル。
フロントのスタッフに覇気がない。フロントはそのホテルの顔だといつも言われている。今回2軒のホテルに投宿したが、もう一つは元気なフロントマンが応対してくれた。彼らの接客術一つでホテルの印象は決まると言って過言ではない。覇気のないホテルはお部屋が広いがその印象が宿泊している間中付きまとうため、自動販売機・レストラン・アメニティ・ステーショナリーなどマイナス感覚で見えていた。もう1軒はお部屋は狭くコンフォタブルではないが、いろいろと接する場面に活気と気持ち良さを感じた。この2軒の宿泊代金はほぼ同額!

九州のリゾートホテルの開業の際にスタッフトレーニングの一環で、福岡の劇団にお願いして自己表現の訓練をしたと聞いたことがある。もちろんそのホテルにいる時間全てが心地良く、わきまえた上で適度に言葉を掛けて来てくれる。発声訓練・テーマを決めての自己表現・シチュエーションを設定しての接客芝居など。

冷めた人間の多い世の中、多少余計なことかもしれないがお声を掛けてみる。が必要な気がする。
覇気のないスタッフのいるホテルはジメジメ感も伝わってしまい、この劇団訓練が効果的のような想いで帰宅した。