ホテルセールスはトレジャーハントか
ホテルや旅館の営業体系の組み立て方の話。
この業界の通説で、毎年20%前後の既存マーケットが消えてゆくという原理原則がある。
そのような状態の中で毎年毎年新規マーケットを20%は開拓せざるをえないことになる。
しかし、ほとんどの宿泊施設が従来のお客さまをルートセールスのように廻っているのが現状だろう。新規セールス出来ない営業マンを抱えている施設は当然先細りして行き、その後クラッシュとなる恐れが生じた。そんな施設はここ数年全国に広がって存在し、投資ファンドの罠に入り込んで行っているのを垣間見ている。そこで対策と営業の運営組み立ては絶えず毎年新規セールスして行かねばならなく、またそのような事が出来るセールスマンを育てるか、外から採用するかしなければならない。同じマーケット(企業・エージェント・協会/団体・組織団体等)を定期訪問している人たちを抱えている施設は今後に難しい状況となるし、なっていると想像する。
なぜ減少するか?
●近隣の企業が引っ越す。
●競合ホテルが現れる。
●サービスの低下で他に変えられてしまう。
●相手の事情でホテルを使わなくなる。
●資本先からの提案で他に移ってしまう。
●提携料金が合わなくなってくる。
など など
どうすれば、新規先を創造出来るか?
○同業者情報をいろいろな角度から得る。
○お客様の同業他社から創造してみる。
○新聞・経済誌などから営業先を選定する。
○インターネットから他社がどこと付き合っているかを検索する。
これが一番で、情報が筒抜け状況であって興味深いこと間違いない。
そろそろルートセールスのような御用聞きは止めて、本物のセールスマンになって貰いたいものだ。
従ってホテルセールスを新規マーケットを探し出す「トレジャーハント」と位置付けてみたい。










