予約業務について

ホテル側の論理話です。
ホテルへの予約とはどんな位置づけなのか?
ホテルの一日の予約数はそのホテルの保有室数以上に取るのが常で、
キャンセル・団体の目減り・NO SHOW・予約日ミスなどを予測し3%前後を多めに受け付けている。これはオーバーブッキングではなく、予約業務の日々のテクニックである。そして予約とは、予め受け付けただけの関係に過ぎず、予約者から取り消しも出来るしホテル側からも理由があればお断りも出来るものでしょう。予約は契約とは違うと言いたい
またホテルを当日満室にするためにはたとえばここに150室のホテルがあるとすると、外に対して10%程度は多めにアロットしていなければ不可能に違いない。知り合いのホテルでは保有数の半分以上を平日の一部にネットサイトに出していると言う。また当日販売のチャネルを如何に持っているのかも勝負となろう。最悪なのは150室を150室でしかハンドリング出来ない(ブロックされた部屋を予約と勘違い)予約担当のいるホテルで、ジュニアースイートかエグゼクティブなど高額な客室を数日前から「満室でございます」と断っておきながら当日売り残すのは、オキュパンシーとは別の意味で理解しがたい話だと思う。余談だが満室になりうると予測出来る日の予約を安いチャネルを閉めずにかなり販売しておいて、残り少ない数をラックで売ったと言っているのもなんですネ!装置産業の弱点でもあるが、満室することの怖さを持っているのも情けない気持ちがしてならないのはわたくしだけだろうか