サービス業を天職とすること
実るほど頭を垂れる稲穂かな
今日も夏らしくなり家の近くの稲穂も気持ちよく風に揺らいでいる。
いつも業界の新人向け研修会では話に入れている言葉!
とかく頭を下げることの多い仕事であるため、直ぐに業界から離れてしまう若者が多い。
自分の選択した仕事に自信が持てず、もっと偉そうに見える仕事に転職を繰り返すようだ。
実はこの仕事の本質を噛み締めてみればわかるはず。
頭を垂れることが出来るのは、人間として「実った」人だと言うこと。を説明している。
逆を言えば、人と接する仕事なのに日ごろ頭を下げない職場(公共機関とそれに準ずる職種)があって、ここ数年になって改める傾向が出ているようだ。頭を垂れることは人間的に下か上かの貴賎ではなく、もちろんペコペコと理由なく下げているわけでもない。サービス業は一次産業から二次産業を支えている社会に必要な側面をたくさん持っている不可欠な業種で、ここでの「実る」とは=偏差値の高い学歴・知識ではなく、人間社会の隅々まで理解出来うる知識・教養・知恵の素養を言うのである。
ホテル業も20年くらい前までは本当の意味での上客を迎えていたので高いレベルが求められたが、今となっては大衆化してしまったのでやり甲斐も薄れていることも事実。サービス業を天職として日々奮闘している人は「実った」崇高な人間であってほしい。










