ホテル業は野球に類似している

球場の観客席を判別すると、
バックネット裏  = ホテルメンバー              10%
内野席  1塁側 = フリークエントゲスト(コーポレート)   10%
内野席  2塁側 = リピーター                 10%
内野席  2階席 = 代理店                   20%
外野席       = 一般客                    50%
fukuokadome.jpg
おおまかにこのような構成であろう。
そのマーケット毎に戦略が立てられているが重要である。
球団のオーナー会社としてはそれなりにマーケティングも行っている。ボックスシートのセールスもこと欠かさない。ファン感謝デーのようなイベントもやっている。

また監督・コーチ・選手のほうはと云うと
オーナーがいて、監督がGMで、コーチが担当支配人、選手はホテルスタッフになる。
ホテル業にはホームランがなくヒットの連続だと教わった。一発でホテルの売り上げは上げられないのである。ヒットつまりホテルの運営で大切な清潔感・サービス・流行・清涼感・FB・店舗構え・ホスピタリティなどなどに小さな改善・修正がいつも世の中の進歩や変化に対応してなされているか?それをチェック出来るのがGMもしくはAGMの管掌であろう。

そしてチームにはブランドが大切である。タイガースなりジャイアンツなりそれなりのブランドビルディングしている。
チームワークも似ている点が多い。ホテルマンひとり一人がそのホテルが目指す同じレベルで
仕事を遂行されているかであってスタンドプレーは雰囲気を壊してしまう。またインセンティブの仕事を受けた時は特に全セクションが関係したように動くため、ひとつの情報に従って軍隊のようにオペレーションがなされる。

シアトルマリーナーズのイチローが言っていた。このセフーコフィールドの球場に立って感じる匂いが好きだと。ホテルもそうでロビーに入った瞬間に感じる匂いが醸成されているのかが実は重要な気がする。私は野球がそれほど好きではないのだがベースボールはファンである.